地理空間情報の定義と活用方法

地理空間情報は地理と空間に関係づけられた情報を指します。

「地理空間情報活用推進基本法」が2007年8月29日に施工されています。その第2条1項で定義されている言葉です。空間上の地点又は区域の位置を示す情報と、その情報に関連付けられた情報からなる情報ということが定義されています。

むつかしい言い回しですが、日常生活の中に無数に存在しています。インスタが流行していますが、そのインスタに投稿される美しい風景写真でも撮影した場所が分かっている時は「地理的空間情報」となります。

その近くにあるカフェにある有名なスイーツが何円なのかというのも同じです。言えば地表面にあるすべてのものは「位置」という地理空間情報ということになります。カーナビゲーションやインターネット上で提供される地図データが身近にあります。

行政でも、共通利用という考え方が定着し、例えばハザードマップをウエブサイトに誰でも閲覧できるように掲載しています。国土地理院は東日本大震災の際の地理空間情報の活用事例を報告しています。

その報告内容は活用事例調査、活用事例、まとめからなります。活用事例では災害の場所を示す、災害の様相を示す、施設等との重ね合わせを行う、付加情報と重ね合わせ広く情報提供、分析に用い価値ある情報を得るといったものになります。

津波浸水範囲図、高解像度空中写真を利用し、罹災者の判定に活用、証明書交付の効率化に寄与できました。津波等による被災地の建築制限畜の設定検討に活用することが出来ています。

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