モービルマッピングとはなんなのか?

モービルマッピングとは、機動性のある地図作りといったような意味になるでしょうか。

パソコンやスマホでも地図アプリがあります。普段からお世話になっている人も多いでしょうが、見れば見るほど複雑で、膨大なデータが含まれており、しかもそこにある情報は実際には日々変わっていきます。新しい道路ができるとか、新しい建物ができているということに気付くことも多いでしょう。このような膨大かつ日常的に更新されていく地図情報を取得するのに活用できるのがモービルマッピングです。

具体的には、クルマに専用の機器を搭載し、クルマを走らせながら機器を作動させて周辺の道路情報、建物情報を自動的にデータとして取得していく仕組みです。人間はクルマを普通に交通の流れに乗って走らせるだけ、機器の制御をするだけで良く、実際の測量などをする必要は一切ありません。また、モービルマッピングでは走らせるクルマのスピードが一定である必要も全くありません。

普通に交通の流れに乗って走らせればよく、当然渋滞や赤信号であれば止まることになります。それでも機器は自動的に周辺の情報を把握してくれるようになっています。必要であれば、取得できるのは道路や建物などの大きな情報だけに限りません。例えば信号機、道路標識、歩道やガードレールの有無、果てはマンホールの位置などの情報まで素早く正確に読み取ります。当然ですが立体交差など三次元情報についてもお手の物です。

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